column: 2006年11月アーカイブ
街はクリスマスシーズンである。クリスマスソングを耳にするたび
「ハァまた今年も一人でクリスマスか」と思い返すのだが、悲しくもあり、街を歩いている自分がいることを改めて認識する季節でもある。
悲しみの始まりは、青春真っ只中である17歳のクリスマス。小児病棟のベットの上にいたのである。隣の部屋では新生児が哺乳器の中で泣き声を上げているし、ベットの隣には小学生低学年の子供たち。ベットのサイズは明らかに私の体系に合っておらず、布団のサイズも足が出てしまう状態なので丸まって眠っていた。
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先日函館まで一人旅に出てみた。理由はなんとなくなのだが、函館にもアトピーの友人があるために様子を見に行ったのである。
旅というのは「幸せ」の代名詞のようだろうが私の場合は少し違ったようだった。
函館といえば夜景が綺麗で、朝市があって、綺麗な洋館が並んでいて、岸壁にレンガ倉庫があると言うイメージであった。そういうロマンチックな雰囲気を楽しみに出来るだろうかと思っていたのである。
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