column: 2006年1月アーカイブ
東横インが、条例で取り付けが決められている身障者向け設備を、検査後に外したと言う問題で、ここの社長はインタビューで、「年に1人か2人しか来ない上に、健常者には使い勝手が悪い」という弁明をしていた。
ビジネスマンをターゲットにしており、経営的には正しいんだろうが、だからこそ条例という規制があるということをなんら理解していない。こういう話を開き直って、笑いながら弁明する姿は不快である。日本が生きていくだけで精一杯だった、貧しかった時代の発想にしか見えず、経済繁栄している近代国家としてはアウトだと思う。たたき上げの社長が故なのかなぁ。(ホリエモンがリアルビジネスで力を発揮してきたら、こんな感じの不快感を覚えることもあったのかもなぁ。)
日本の宿泊施設という社会インフラという役割において、何も考えずにホテルに行けば、身障者の方が宿泊できる環境が整っていること。そういうインフラを維持できる経済的余力があるというのが先進国のあるべき姿ではないだろうか。
儲かれば社会的弱者のことなど切り捨てて、残り大多数のユーザーだけをターゲットにすれば良いという視点しか見えてこない。接客態度で定評のある東横インだからこそ、本音が見えてしまったショックは大きい。
我々の身の回りにもロングテールという考え方があるが、これは儲かる、儲からないという結果論の前に、理念として幅広い志向や状態のユーザーにどういう形でサービスや情報を提供すると、自社のサービスや埋もれてしまっているコンテンツの効果が最大化される方向に持って行けるのか?を考えることと思っている。(で、それを成功させたアマゾンなどをモデル化したのがWeb2.0)
もちろん、それは自社のビジネスモデルの範囲でいかに広げていくか?という意味で、別に無償奉仕しろとかそういうことではないわけで、そこに企業努力や工夫をして、社会にどう貢献できるか?というのを考えることではないのだろうか。
今回の会見からは、そういう理念みたいなものは全く見えてこず、ただのお金儲けの発想しか見受けられなかった。今まで急成長したのはわかる。でも、ここまで大きくなったんだから、多少は、そういうことも考えろよ!ってのが感想だった。彼からしてみれば、こういう環境作りは、ただの無償奉仕にしか見えないんだろうなぁ。
F'sGarageさんのサイトはデザインを勉強するためにも、良く見に行かせてもらうんですけども社会貢献と無償奉仕の違いをわかりやすくかかれていたので引用しました。無駄な物はなくせばいいという東横イン社長の発想だとアトピーでも楽なリネン用品なんて考えないだろうなぁ。
今回のインフルエンザは一味違います。インフルエンザ発症後4日目がたちますが、38度の熱がさがらない状態です。
今私がかかっているのはインフルエンザA型といわれるものです。今まで、何度かインフルエンザを経験しましたけども、今回のインフルエンザは一番性質が悪いです。 インフルエンザA型は鳥インフルエンザのことなんですね。ついに爆発的な流行期に突入といったところですね。
インフルエンザにかかってしまった理由は西宮宵戎(人混み)に行っただけ。
症状は喉がイガイガするなぁと思って一日ゆっくり休めばいいだろうと思っていたんですけど、休んでも休んでも病状が悪くなるだけ。まさか、鳥インフルエンザがもう流行期に入ったと知らなかったから、2,3日休めば熱も下がるだろうと甘く考えたのが大間違い。
タミフル飲むのも副作用を恐れていたから、あえて医者に行こうと思わなかったけども、38度の熱が4日も下がらない状況を経験してさすがに、近所の内科へ12年ぶりにかかりました。こんな経験するのはステロイドやめてから初めて。今日で発症後4日目なのでタミフル飲んでも効きませんが、医者に早めにかかって検査して、タミフル飲んだほうが絶対にいい。とにかく喉がイガイガする、程度でも医者に行ってインフルエンザ検査受診することをおすすめします。インフルエンザ検査は麺棒の長いのを鼻に突っ込んで取り出すだけ。とても簡単に受けられます。町の小さな医院でも検査キットはあると思うので、医者の腕云々よりも、ウイルス検査だけは受けましょう。自分の体の自然治癒力云々のことを言っているうちに、何度「死ぬんちゃうか」と思う日々を経験してます。
マスコミもわかりやすく、変異型インフルエンザの鳥インフルエンザが流行期に入りましたって行ってくれれば、考えたのに。。。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は不幸な話題を定期的に提供しておりましたが、今年は自分の不幸を切り売りするBlogにならないよう精進してまいります。本年も高山家ホームページの相変わりませんご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
さて、早速ですが、郵政民営化の影響もあるのでしょうか、元旦、高山家に届いた年賀状が昨年比70%減になっております。50枚近く年賀状を発送したのに元旦とどいたのは、5枚だけ。
そういう中でも、長い間会っていない、遠方の友人からの年賀状はうれしいものです。そして、返事は来ないけれども、年賀状を送り続けた友人から数年ぶりに年賀状が帰ってくるのもうれしいものです。年賀状は人をつなぐ大事な挨拶状であることも少ない年賀状から感じ取れるのが元旦のよさでもあります。
元旦早々、ネガティブなネタを提供しておりますが、本年はもっと明るいネタを提供できるよう精進します。
