column: 2005年8月アーカイブ
先日ある新聞を見ていると、Blogについての記事があった。その中に、「外国でのBlogは時事問題で個人が意見を発信するために使われる。」と書かれていて、「日本では個人の呟きが書かれることが多い」と書かれていた。
そういえば私のサイトもつぶやき系か?とおもって、いや、時事問題も考えようと発起し、今一番大きい時事問題「衆議院選挙」を取り上げたいとおもう。Blogの良さである、トラックバックなる機能も使い、Blogを引用しながら私ながらの意見を書こうとおもう。
選挙ももう一週間を切った。今回の選挙は何のための選挙だ?とおもいながら、自民党圧勝でしょと無気力になってしまう。
では、神戸のNPOの支援を行っている団体の理事長の記事を引用。
実吉 威のブログサイトより
それはちゃうやろ(総選挙に思う)
選挙が近い。
ひたすら「郵政が本丸」ばかりを繰り返す与党執行部に、そらちゃうやろ、という気持ちが日増しに強くなっていく。
郵政だけが争点でないのは多くの人が知っているはずだが、しかし「小泉劇場」の盛り上げ方はうまく(それを盛り立てるマスコミもどうかと思う)、それを野党が盛り返せていない。
郵政以外の論点があるという分かりやすい例を一つだけ。
岡山2区で立候補断念に追い込まれた熊代昭彦前議員は超党派の「NPO議員連盟」の事務局長を務めるなど、自民党内でのNPO関連法制の立役者だった。
その彼は郵政法案に反対し「刺客」を送り込まれた一人だが、その刺客がなんと現役の岡山市長。市長の職責ってそんなに軽いんか!と思うが、これで熊代氏は立候補断念。しかも選挙となる岡山市長選に出ると言うから、もう訳分からん。これぞ究極のたすき掛け??
別に熊代氏のファンでも支持者でもないが、郵政法案への賛否だけで色分けされた結果、NPO活動の振興という重要な政策分野を担う政治家が、一人国会から去ったことは事実だ。
そして、最高裁判事の国民審査も同時に行われます。
前回の最高裁判事国民審査では私が医薬品副作用被害救済研究振興調査機構(以下医薬品機構)
の申請をして申請を却下した当時の医薬品機構理事長 横尾和子がなんと、最高裁判事になっていたので
おもいっきり×を書いたのだが、信任されたことで10年は信任投票に登場しないらしい。
今回の国民審査に登場する判事の詳しい情報を集めたページがあります。
最高裁判所裁判官 国民審査にきちんと参加したいあなたへ
http://homepage2.nifty.com/misoshiru/mg/shinsa.htm
最高裁判事国民審査ふたたび
http://www.atopic-info.com/archives/20050831_224411.php
民主主義の原点自分の意思表示をする機会を放棄するのは、白紙委任状を政府に渡しているようなものだ。とにかく選挙には行って投票しよう。
※注意 この記事は昨年8月に書いた記事です。現在の職場の話ではありません。昔の記事を整理していて出てきたので掲示します。
今、生活を支えるために、市民活動から離れて、社会に戻って仕事をしている。さて、一度社会を離れて、市民活動に参加した、経歴が一般社会からどのような評価を受けるのかと思いながら働いているのだが、分かってきたことがある。
それは、お客さんから金をもらって仕事をしている集団のことをプロの仕事であると評価するのだそうだ。いくら技術が高くとも、質がよくても、それがお金にならないのであればアマチュアのことになるのだそうである。
その集団の考えている、私に対する評価は、市民活動という、アマチュア集団でも拾ってもらえなかった、使い物にならない中でも、さらに使い物のならない人物になるのだそうだ。
奉仕精神ばかりでは社会は渡っていけない。たまには人を欺くことをなぜ理解できないのかという、話がポンポン出てくるのである。
ところが、そのプロ集団にいて研修を受けているのだが、この程度の技術の知識でお金もらえるんだという疑問が発生するのである。明らかに、技術のレベルが市民活動の中で行われていたレベルより下なのである。
では、技術を何でカバーしているのかというと、それは、時間稼ぎを行って、相手をあきらめさすとか、厳しい態度で、接して疑問を与えないようにするとかで、その程度のことがプロの仕事だということを、お客から知ったら、明らかに激怒するであろう。というより、お金をもらっていても、サービスをはぐらかす詐欺である。入社時の研修ではお客様は神様ですといっていたと思うんだが。。
そういう意味で、無償奉仕というイメージの強い市民活動の内容がほんとにプロ意識がないかどうかは私にも判断しかねる想いになってきている。それなので、私もプロ意識を強く持ってこれからもお客を蹴散らしていこうと考えるのは私だけであろうか。
アトピー的自由計画は3年目を迎えますという記事にトラックバックがついていた。トラックバックしてくださったのはvineleavesさんだった。
vineleavesさんとは今の職場で取引関係にあり、そこでいつもかかわっている人である。
普段職場ではあまり自分の境遇や活動について話し合うことはないのだが、Blogというツールを通じて分かり合えることもあるのだなと改めて、心のそこから感動しているところです。
では何に感動しているかというと、vineleavesさんと私とでは違う問題を抱えながらも、似ている部分があるなぁとおもったのである。セルフヘルプグループに関する記述は共感した。特に伊藤伸二さん(日本吃音臨床研究会会長)が記述している吃音治したいという文章http://www.bekkoame.ne.jp/i/chioaki/home/jsp/temp/kituon_wo_naoshitai.html
は私の中では不謹慎であるが自分も同じ経験をしていたせいで笑ってしまった。(雑誌の吃音が治るという文句にすがるあたりが特に)
vineleavesさんは神戸のNPOにかかわった時期も私と同じで不思議な縁もあるものだと思っていたんです。
vineleavesさんは私よりもずっと年上なのですが私のいう話をよく聴いてくださるし、パソコンの技術についても新しいものを積極的に取り入れられる前向きな方です。パソコンのことでは、私がいつも後で調べるという状態でもあるのですが、よくお付き合いいただけていると心からいつも感謝しております。
そしてvineleavesさんが抱えている問題はもうすでvineleavesさんの中では解決済みだと私は思っていてほとんど気にしていなかったんですけど、人には理解しにくい違った個性を解決しようと苦労されていたんですね。今度お会いするときはセルフヘルプの話をさらに聞かせてもらいたいです。(実は以前私の家族にも同じ問題を抱えたものがいます)
私の今の仕事は神戸のさまざまなNPOにあるパソコンを治すこと。そのパソコンを通じて業種の違うNPOで働いている人たちと活動のことまで分かり合うことができることのすごさを今、知りつつある今日この頃です。
