column: 2004年11月アーカイブ

 そろそろ、街では、ジングルベルの鳴り響く季節である。今、愛と金の無い生活を送っている私にとっては、まったく関係ないのである。だいたい、日本のほとんどの人々は、仏教徒のはずなのである。何でジングルベルなんだと世の中に問題を感じつつ、街を歩くのである。決してクリスチャンの方々を批判しているのではない。クリスチャンでもない人々が浮かれていることに、意味の違いを感じているのである。

 だいたい、仏教徒ならば御釈迦様の誕生日をクリスマス並に祝えばいいのである。百貨店には蓮の柄の、デザインをした光飾装置をつるせばいいのである。商店街のアーケードには蓮の花と、御釈迦様のイメージ図をつるしまくればいいのだし、なんなら、クリスマスツリーの代わりに大仏さまを大きくすえればいいのである。世界一大きいクリスマスツリーの変わりに世界一高い大仏様みたいな感じでね。

 「高山君、今年のクリスマスはどうするの?」とかいう話を、もうここ数年、聞かされて正直うんざりしている。どうするもこうするも、家で一人安静にしているだけである。以前、調子に乗って、一人でクリスマスの街を歩いてみたら、街の空気があまりにも違いすぎで、慌てて家に帰ってきたことさえあったなぁ。

 それに、神戸ではルミナリエとか言う行事もあるんですよ。確かに、光の彫刻といわれるだけあって美しいのだが、年々、来場者が増え、三宮近辺はそれでさえ人が多いのに、ルミナリエの影響で街を歩けなくなるぐらい人が増えるのである。一年目のルミナリエは本当に人も少なく見やすかったし街もまだまだ、歩ける状態だったけど、いまや、ルミナリエがあるといえば三宮の町を避けて通る状態である。だいたい、毎年、ルミナリエするのにお金がないと、さまざまな寄付を募っておいておきながら、ルミナリエのプロデューサーは何で金持ちなの?奥さん近藤サトやし。

 そして、クリスマスといえばだいたい入院していることも多々ある。今思い出しただけでも、6回はクリスマスを病院で過ごしたんではないか。今年などは病院で年明けを迎えたものである。入院しているほうが、クリスマスをある意味、病人どうしていたわりあいながら過ごしていたなぁ。それに、世間体には「入院してました。病院食で楽しいクリスマスでした」なんていえるしねぇ。

 あと、クリスマス会とかどこでやっているんだ??私は18のとき小児病棟に入院させられたときのクリスマス会以来見たことないなぁ。テレビとかに出てくる、クリスマス会どこでやっているか教えてくださいって感じですよ。

 さて、今年のクリスマスはどう過ごすか。これは、決めているのである。家で一人ジグソーパズルをやるのである。どんな絵柄を作ろうか考えているのだが、今年は趣向を凝らしてナイヤガラの滝でもしようかなぁ。

 ああ、いつになれば楽しいクリスマスとやらが訪れることやら。とりあえず、仏教徒ならお花祭りを推薦します。

先日、某団体に下記のメールが内閣府から届いた。

(*****(促進課)):
某団体 御中

                     内閣府国民生活局
                     市民活動促進課

はじめまして。こんにちわ。
突然のメール、失礼いたします。
さて、当課では添付ファイルにあるホームページを開設・
運用しています。
貴団体におかれても、当ウェブの会員となり、当ウェブ
を通じて、貴団体の情報を全国に発信して、貴団体
の活動の一助にされてはどうかと考え、ご案内申し
上げる次第です。
当ウェブの利用、ご検討下さい。
よろしくお願いいたします。


           ************************************
               内閣府国民生活局市民活動促進課
                          *******
           〒100-8914
                  東京都千代田区永田町1-6-1
               TEL : 03-5253-::::(内線 ****)
               03-3581-****(直通)
               FAX : 03-3581-*****
               E-mail : *******@mfs.cao.go.jp
            ************************************

このメール何かおかしくないでしょうか?
それは、題名のとおり、「こんにちは」を「こんにちわ」と間違えているのです。
こんにちわ撲滅委員会を皆さんご存知だろうか。
http://park15.wakwak.com/~o0o0o0o0/bokumetsu/

こんにちわ撲滅委員会 はじめに から

言葉は変わる。いずれ「こんにちわ」が「こんにちは」よりも優勢になり、常識になる時代も来るかもしれない。しかしそんな中、あえて「こんにちは」を死守したいと考える団体が、今あってもいいのではないか。

「正しい日本語」とまで話を広げるつもりはない。当団体は「『こんにちわ』撲滅委員会」で「正しい日本語推奨委員会」ではないからだ。このサイトは「2000年代初頭」の「日本語の挨拶『こんにちは』」にこだわるという趣旨のサイトだということをまず言っておきたい。

例えば英語では Hello 、スペイン語では Holaと書く。もし日本人が、「『ハロー』と発音するから Hallo でいいじゃない」、「『オラ』だからそのまま Ola と書いても間違いじゃない」「そんなのどうだっていい」「言葉は変わるんだから」……などと言ったら、その言語を母語とする外国人は「でもそれは間違っている」と返す人が大半だろう。

母語なのに Hallo、 Ola と書いている英語圏人、スペイン語圏人をあなたはどう思うのか? 日本人なのに挨拶の言葉一つまともに書けない人をどう思うのか? また外国人に指摘されたときにどう弁明するのか?

 子供に国際化だ、英語教育だという前に、まずは自分の国の言葉で挨拶ができる人間を育てるべきなのではないだろうか。

 この記事を書くときにいろいろ調べると、こんにちわ撲滅委員会を撲滅するというページもありましたね。「こんにちは」ひとつとっても論争になるので、私はノーコメントにしたいのですけど、内閣府には下記のメールで返事してみたいなぁなんて考えています。

 ……本当にごめんなさい。せっかくメールを下さったのですが、メール交換はできません。理由は私が某委員会の会員だからです。こんなことで素敵なあなたとメール交換ができないなんて、本当に残念です。ただただ、ごめんなさい。その委員会のサイトです。 http://park15.wakwak.com/~o0o0o0o0/bokumetsu/

 基本的に、揚げ足を取るのはあまり好きではないけども、国民の揚げ足取りをしている人には、ちょっとやり返したいね。ちなみに高山家ページも誤字脱字多いので、あまり大きな声でいえないのがつらいのですが、さて、この洒落が内閣府にわかるかどうか、返事をしてみたいなぁと思う今日この頃である。

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