atopycolum: 2005年12月アーカイブ
先日連絡の取れなかったあるアトピーの友人に連絡を取って見た。
今まで連絡の取れなかった理由はてっきり体調が悪いからと思い込んでいたのでお見舞いがてらの連絡だったのだが、事情は私の思っていた程度ではなかった。
当人いわく体調が悪い状況は事実だが、それ以上に生活上の問題がでてきたという話であった。
今まで、家族が生活を支えてくれたのだが、最近は家族に早朝の新聞配りをしてもらわないといけないまでになってしまった。この状況になるまで家族はそのことを本人に知らさなかったのだ。そういうことに気づかなかった自分も情けないし、今の自分もつらい。
という話を聞いたのであった。
私は同じアトピー患者として言葉を失ってしまった。
アトピーは症状が重篤な状態になると働ける状況ではないです。
この話は私にとって他人事ではありません。
アトピー的自由計画はアトピー患者の自立支援をしようと事業を作ろうとしています。それは、ぎりぎりのところまで自立したいという想いを削がないことがあるからだ。
だが、自立のしようと努力してもだめな場合は社会保障が受けられるべきだと思う。
私はこれから、アトピー患者がどのような社会保障が受けられるのかをいろいろなNPO団体をまわって聞いてみようと思っている。
アトピー患者が受けられるであろう社会保障制度について詳しい方からの情報提供もお待ちしております。
連絡先はtakayama@atopy.orgまで。
北海道稚内産の珪藻土を使った塗壁が、アトピー性皮膚炎患者の症状改善につながる、と浜松医科大学と共同研究を進めてきたパナホームが学会で発表した。
研究は平成16年10月から17年3月にかけて、稚内産珪藻土の塗壁を施した病室内で、アトピー性皮膚炎患者6名を被験者として実施され、皮膚炎や皮疹の重症度などに改善が見られた。
パナホームは平成15年より、調湿性やガス吸着性に優れた稚内産珪藻土の塗壁「エコかべくん」をリフォーム用商材として採用・販売している。
先日、4年前に入院したときの友人が遠方より突然訪れた。当日の20時に連絡があり、22時に会うことになった。
4年前の病棟での出来事や、アトピー病変があいも変わらず変化することなどの話をしていた。昔入院していたときの友人にあうと、多くのアトピー患者さんの生活がどうなっているかという話になるのだが、話し合うたびに、重症アトピー患者さんの取り巻く環境を何とかできないだろうかという話になる。
