atopycolum: 2005年4月アーカイブ

 世間は10連休とか云々言われているが、ゴールデンウイーク前、今週の月曜日、目が痛いなぁと思っていた。そして次の日、職場にいくと「高山さん目が真っ赤ですよ」といわれた。

 本人は、目の調子はこんなものだと思い込んでいたが、周りの人のほうが大丈夫?とばかり声をかけられるので不安になるし目も確かに痛くなってきた。

 言われてみれば、今週の月曜に起こったJR福知山線脱線事故のニュースを深夜見ていたときから「目が痛いなぁ。寝たら治るかなぁ」と思っていた。でも寝ても目が痛んでなかなか寝られなかった。次の日仕事だから、起きて職場に行っても目が痛いし涙ぽろぽろですし、どうなってるんだと思っていた。
 
 そして次の日、病院にいけば、目の異常性が尋常ではないらしく、最優先で診察してくれた。目に菌が入ったのだそうである。おかげで、いま、抗生剤を、飲んで、塗って、点眼している。

 連休はゆっくり休めるけど、病気のためにゆっくり休むことになったのは大笑いである。たまには元気にお休みできる期間がほしいものである。

 以前にも、ゴールデンウイーク中に入院して、連休は病院だったこともあるし、いつになれば世間並みの連休気分になれるのかと思う。

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充血した目の写真と                   反対の目の写真

高山家のBlogに写真が少ないとの意見があるため入れてみました。

暴行牧師「アトピー治る」と神格化、うわさで信者獲得   京都府八幡市の「聖神中央教会」主管牧師金保容疑者(61)による少女暴行事件で、「アトピー性皮膚炎が治った」という金容疑者の“奇跡”のうわさが口コミで広まり、教会側が多数の信者を獲得していったことが9日、複数の脱会信者の証言でわかった。

 金容疑者は日ごろ、「信仰が足りないと治らない」などと説教し、信者は信仰心を疑われないよう、治ってもいないのに「治った」と言うようになったという。府警は、こうした評判が「金容疑者の神格化」につながり、事件に至ったとみている。

 アトピー症状に悩んでいた元信者は約10年前、近所の人に「教会に行けば治る」と誘われ、入信した。金容疑者は「神様が治す時まで信仰を持って頑張りなさい」と説明し、その後は「信仰が足りないから、いつまでも治らない」と諭すようになった。このため、元信者はかゆい時でも我慢し、「治りました」と答えるようになった。5年前に脱会したが、「教会側は私のケースを、アトピーが治った例として利用していたようだ」と振り返る。

 また、別の元信者は、金容疑者がアトピー症状の子どもの頭や背中に手を当て「キリストの御名(みな)において病を癒やされなさい」と告げているのを見たとして、「こうした行為が口コミで評判になり、信者が増えた」と指摘している。

AnimalDさんの神戸の27歳女性が食事療法中に変死記事にも私は無言であった。AnimalDさんの引用記事にもほとんど呆れている。、カルト系の被害者としてアトピー患者が関わりやすいように思う。

 オウム真理教も同じ手口で会員を獲得していたというので、アトピーが人の弱みと思われている現実が私にとってはつらい。

 アトピー的自由計画を運営していて思うことがある。それは、アトピーであってもそれを受け入れて生きていける社会づくりを目指そうとしている事よりも、病気の弱みに付け込んだ脅しのほうがアトピー患者の心をつかんでしまうことに絶望している。

 ある人に言わせれば、「だまされてもアトピーさえ良くなればそれでその人はしあわせならそれはいいじゃないですか」という想いもある意味わかる。

 今後、同じようなことはまだまだ起こるだろうと思うし、止めようが無いと思う。本当に人間は悲しい生き物である。

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