atopycolum: 2004年8月アーカイブ

アレルギー体質からかうコント、抗議で内容変更へ

 フジテレビ系列のお笑い番組「はねるのトびら」のコントで、アレルギー体質の人をからかうキャラクターが繰り返し登場し、視聴者から抗議が寄せられていたことが、3日わかった。フジテレビは同日、このコントの内容を変更することを決めた。

 フジテレビによると、コントは、登場人物の女子大生が特定のジュース以外の飲み物を飲むと体中に発しんが出るという設定。今年4月から7月までに計3回、約5分間のコーナーで放送され、視聴者から電話やメールで抗議が寄せられたほか、インターネット掲示板でも話題になった。

 フジテレビでは「悪意を持って制作した訳ではないが、視聴者に不快感を与えた可能性がある」として、次回以降、アレルギー体質を連想させるやりとりをやめ、コーナー廃止も検討する。(読売新聞)

 抗議があったことが分かったのが、「はねるのトびら」放送日になってリークされていることに、なかなか放送局も考えたものだなぁと感心している。

 この件についてはどうなんでしょうか、アレルギー要素を持つ人々は日本の人口の三人に一人といわれていますが、「はねるのトびら」出演者の中にもアレルギー持ちがいてもおかしくないと思うのだが。

 これが、ネプチューンのホリケンあたりが(ホリケンてアトピーぽいので)アトピーのネタを元にコントを考えたら問題になるのだろうか?とも思うのです。

 「はねるのトびら」の出演者内にアレルギー持ちがいるのだったら、それを公表して当事者であるということで、コントをやることと、アレルギー持ちでないことを公表してコントをやることでのイメージも変わるのだろうか?

 アトピーやアレルギーを持つことで分かってもらえない苦しみ、つらさを芸術で表現することに対して私は賛成なのだが、コントで理解してもらうことも可能なのだと思うのだ。もし、アレルギーを稀有なものであるという理解で今回のコントが制作されたのであれば、コントの脚本家は世間を知らなかっただけであろう。

 ちなみに、山田花子も「私アトピー、かゆいのー」とか言うギャグを持っていたと思うのだが特に何もなかったような気がする。それで言えば、間寛平の「カイーノー」あたりもどうなるのかな?

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