高校野球

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 春の選抜高校野球が開催されている。私の出身校も8年前に出場したことがあったが、そのときはあまり興味がなかった。

 昨年の夏、会社の休み暇だったので、家から自転車で10数分走れば到着する甲子園球場に、休憩がてら見に行くことにした。高校野球は、外野席は無料なので甲子園の雰囲気を味わうだけでもいいものだ。

 そして、球場横に自転車を止めて外野席に入ると、なにやらにぎやかな演奏と、歓声が響きあっている。

 試しに外野席に座って野球観戦してみるとテレビで見る光景以外のさまざまな要素が展開されていた。

 テレビで見る高校野球だと、選手のプレイのみ放映されているが、球場では選手を応援する学校関係者。野球観戦を楽しんでいる観客。そして、テレビには映りにくい場所を守っている高校球児。

 さまざまな、雰囲気を知った瞬間高校野球が好きになってしまった。

 ちなみに今日の野球は沖縄と奈良の対決だった。

 奈良の高校は以前の試合で21世紀枠に選抜され、投手が爪を割って負傷した状態で雨の中、投球している投手がいる高校と対決して、ボロ勝ちしたのである。そのときはテレビでしか見ていなかったので、奈良の高校にはちょっとやりすぎ感に腹立たしささえ覚えていたのである。でも、試合は勝つためにやるんでしょうがないんですけどね。

 そんな、前段をたまたま知っていた私は今回の試合がどうなるか興味深く観戦した。基本的に野球観戦するときわたしはどちらも応援する心持で、出来れば外野の中間で応援したい気持ちなんだけど、今回は沖縄側に座ることに。

 沖縄側の外野席では沖縄訛りの沖縄県の方々が応援をしていた。

 私が球場に到着したときはすでに5回を越えていた。沖縄の投手は速球で140kmをだす凄腕。打者をばったばったときりきり舞いさせて、守りでもファインプレーの連発。見ていてすがすがしかった。

 ハイライトは8回裏。3-2沖縄1点リード。奈良が攻撃で2アウトでバッターがピッチャー返しを打った、そのボールがピッチャの膝に直撃。元気よく投球していた選手がうずくまって立ちあがれない。ラジオ放送でもこれは大事に至るのではないかという解説者の話もあって、膝の皿でも割ったんか?とおもってドキドキの15分間試合中止。

 しかし、そのピッチャーは元気にマウンドに戻り、残り1アウトをとって最後まで投球して試合は4-2で沖縄の勝ちであった。

 負傷しても復活して再投球したピッチャーの力強さは改めて自分にも元気をもらえたような気がした瞬間で、沖縄優勝してほしいなと思う、けど私の地元と対決なのでまた微妙な想いである。どっちもガンバレ!!

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このページは、takayamakeが2008年4月 2日 22:47に書いたブログ記事です。

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