高山家開設から10周年を迎えました
いつも高山家ホームページをご覧いただきありがとうございます。
1996年10月1日にホームページを開設してから本日で10周年を迎えることになりました。
まだアトピーの情報が既存メディアからしか得られなかった時代に、インターネットで先駆けてアトピーの情報を出していたのが松岡慎治さんでした。松岡さんのページ開設は日本版ヤフーの開設よりも早く、情報を出したい想いがメディアの活用シーンを作り出していくことに感動をし、私はインターネットを通じてアトピーに関心のある人々(松岡さんを含む)に出会うこともできるようになりました。
そのような中、自分が経験してきた病気のことを少しでも同じ悩みを持つ方々へ伝えることは出来ないだろうか。そして松岡氏の強い後押しもあり、誕生したのが高山家ホームページでした。
開設当時のwebsiteを復刻してみたのでよければご覧ください。
http://www.atopy.org/old
※当時ThreewebというプロバイダーのURLでアーカイブドットオルグにもありませんでした。
※高山家へのメールと書かれているメールアドレスは当時のもので現在は使われていません。
開設当初の高山家ホームページは松岡さんのサイトに負けない印象に残るページを目指したのです。印象→印章をかけて高山という文字に丸をつけたのです。インパクトだけはあったと思います。アトピーに対する考え方については濃くも薄くも無いちょっと濃いぐらいのものを書かせていただいておりました。
松岡さんのホームページはその後、テレビ局からの取材を受けることにもなり、さらにインターネットでの影響力のすごさを知ることになります。
そして、私もホームページ開設半年後にテレビ局からの取材申し込みを受けることになり、弱小個人ページに大手メディアが取材してくるという不思議な時代がはじまるのでした。
その後、アトピーにおける病気の認識は時代の流れと共にさまざまな方向へと向かっており、実名を公表して自分の考えを出すことの難しさを経験することにもなります。
特にステロイドに関して二元論を展開してきた当事者たちに対する治療者側の反発のすさまじさを経験することになるのですが、個人でホームページを開設して考えを出すことはその考えに対する責任も同時に果たさなければならないといことも経験します。なので、97年から00年にかけて複数あったアトピー患者のwebsiteは現在あまり見受けられることもなく、私のページからリンクを張っていたsiteはほぼなくなっていました。
ネットの恐ろしさは文字のみでのコミュニケーションで考えを表現するにあたって、二元論へと持ち込まれて問題を簡単に切り落とされてしまうことが日常的におこなわれてしまいます。さまざまな事象の要素は二つだけではなく三つ目も四つ目もあるのです。また、時代の流れによってさらに多くの要素がわかってくることもあるので、安易な二元論ではなく人間同士がバーチャルな世界だけの交流ではなくリアルな世界でのつながり。この原点が今後のインターネットには重要な要素では無いかと考えています。SNSなどの半匿名システムが受け入れられているのは、人間味を無視した無慈悲な世界が展開されていることの一つの表れでは無いかとも思います。
高山家ホームページもそろそろ期限切れかなとおもって閉鎖を何度か考えたんですが、ご閲覧していただいてる方々が居られることが継続の理由でした。
アトピーに関しての知識や情報はアトピーがひどくなってから13年間の間にさまざまな方々にお会いして教えていただくことがありました。アトピーのことに関してはまだまだ、事実解明されていないことが多く文字のみではっきりとしたことを書く事は今までの経験上はばかられるのではないかと思っています。ただ、私の周りにいるアトピー患者さん一人一人の人生は成功でも失敗でもなく、現在も問題解決しながら力強く生きていることに変わりは無いのでそういう人間の姿が見えるメディアの使い方が出来ないだろうかと現在考えています。
今後とも高山家ホームページとアトピー的自由計画(こちらは三年目)への相変わりませんご愛顧よろしくお願いいたします。
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10周年おめでとうございます。
私が高山さんと松岡さんのサイトを知ったのは、
脱ステをはじめた1998年2月です。
自分におきていることが何なのか?
これからどうなるのか?
不安の中、夢中でネットを検索して、信頼できると感じるサイトを見つけました。
以後、多大な精神的サポートを頂いてきました。
アトピー的自由計画では、私の衣類の工夫を紹介して頂きました。
ありがとうございます。
私は皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)と脂漏性湿疹から、
ステロイド依存性皮膚症になったので、
本物のアトピー性皮膚炎になったことはありません。
ステロイド依存性皮膚症と本物のアトピー性皮膚炎は、
別の病気とはっきり感じますが、
違いを言葉にも文章にもできません。
入院記録、素晴らしいです。
今後もよろしくお願いします。
よくぞ十年、おめでとう。
さらに十一周年、期待す。
>うさちゃんさん
コメントとご意見ありがとうございます。
今後ともしったご鞭撻お待ちしております。
>animal Dさん
メッセージありがとうございます。
ありがとう10年そしてこれからの10年として
運営していきたいと思います。
期待はしないでね。大したことできないので。。。