只今入院中

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 真夜中の病室から投稿である。

 病院の夜は長い。消灯が21時であり朝は6時から電気をつけられる。
夜は眠れないし朝は早いしで睡眠不足になりそうである。
不眠症気味の私は、眠くなるまでベットに入らない方が寝付きがよいというおもいっきりテレビで聞いたみのもんたの話を看護婦に言いたいぐらいである。

 しかし、事情はそういうわけに行かないのである。
まず消灯後はベット以外自分のおられる場所がないのである。特に大部屋の場合消灯後は静かにしておかないと隣りのおっさんから「おまえがうるさくするから寝られんかった。」などというクレームが来たりする。
大体、見ず知らずのおっさんが三十センチの間隔をあけた隣りにカーテン一枚越しに寝ておるのである。この不気味な緊張感、皆さんわかるだろうか。なので隣りの方が寝たかどうかは寝息で大体わかりますね。

 そして、夜の病院はいろんな動物の声が聞こえます。トドのような音やサイの鳴き声、鳩の声のような方もたまにいます。病棟によっては絶叫さえきこえてきます。いびきってホントすばらしいですね。

 さらに見回りの看護婦さんとの闘いでもある。何せ見回りの時間にうっかりトイレでもいっていたりすると病棟内で捜査網が引かれ捕物帳のように探されます。どの看護婦さんが来るかどうかを足音で判断できる人もいるようです。これはかなりの達人ですね。見回りの時間は静かに寝たふりを演じておかないと、なぜ寝られないのかと次の日詰問され、睡眠薬の刑に処されたりもしますから寝られないことを自慢するのも問題のようです。

 ちなみに場合と病院にもよりますが、病棟内で看護婦さんが睡眠薬を患者さんに出すことは可能ですから眠られないと睡眠薬を飲まされてしまいます。

 以前、トラックの運転手である患者さんが病棟内で看護婦さんに、「おイねぇチャン全然寝られへんで。」と絡んでいったとき、その看護婦さんはきつめの睡眠薬を患者さんに投下したのでありました。そうするとその方は睡眠薬が効きすぎたせいで覚醒を起こし、病室の患者さんに絡んで回ったという逸話もありました。

 あと、これは本で読んだのですが、看護婦さんが消灯前に寝ている患者さんを起こして、睡眠薬を飲ませるといった珍事も起こります。

 まだまだ朝まで長いです。なぜ入院中かは、また後日投稿します。あ、見回りの時間なので寝ます。

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てるてるぼーず :

高山さん、この間見かけたと思っていたら入院?!ひざ小僧さんのアレですか?わたしも昔は入院が多かったので【夜の動物園の】話はよくわかりますよ。おもろいですよねぇ。それに加え、こんなおばあちゃんもいました!毎晩、静かになると...ゴソゴソ、ガサゴソ...しばらくすると「家に帰らせてもらいます」といって荷物を持って出て行くのです。毎晩、わたしは看護婦さんとともに引止め役。おばあちゃんの娘さんからこの大役をおおせつかっていたのでありました。。。一問答が決着すると、おばあちゃんは何事もなかったようにヅーヅー寝てしまいますが、今度は別のベットからあちこちゴソゴソひそひそブーブーなのです。そう...おばあちゃんのおかげで、大部屋みんな眠れなくなっているのでありました。わたしはいつものことなのでおばあちゃんが寝てくれたらほっとして爆睡してました。
高山さんもなにかほっとできることがあったらいいのになぁ、と思います。
同じようなこともとらえ方で変わってきます、よ。また元気な顔を見せてくださいね。

高山家 :

てるてるぼーずさんコメントありがとうございます。
おかげさまで、今日退院しました。私にほっとできることですか。何かありますかね。あいも変わらず、難しい高山のままのようです。またおいしいケーキ食べさしてくださいね。生クリームが食べたーい。

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このブログ記事について

このページは、takayamakeが2006年5月 4日 00:34に書いたブログ記事です。

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