親とのコミュニケーション

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 最近親父はめっきり変わってしまって今までの厳しい親父から、子供を怖がっているかのようなしぐさを見せることがある。私に向かって「おはようございます」とかいわれると、「えーーー」とか思ってしまった。また、私の部屋のごみ捨てまでしだすようになり、断わろうかと思うぐらい気を利かせてくれている。

 そんな親父が今日、突然部屋にやっていた。そして、近所の家電量販店の開店チラシを持ってきて「この商品どう思う?」と聞いてくるのである。家電マニアである私は、いろいろと話をしていたのであるが突然「お前、右目どうしたんや。白目は赤いし黒目は白いやないか」というのである。

 「3年前に水疱性角膜症になって、治療は角膜移植するしかないんだけど、移植後の免疫抑制剤投与が出来るかどうかわからないからできないんだよ」といったら
 「そうか、片目しか使えなくなったのか」といわれた。

 あるアトピー児を持つお母さんのサイトを見て子供の行く末を心配する文章を見て、今までの自分なら「同情しないで!!」と思うこともあったのだが、今回の親父のように、自分の親に悲しそうな顔をされることほど子供にとってつらいことはなかった。

 私だって、第三者から見えない目のことを言われると不安になるし、見える目のほうの視力が少しでもさかっていることを知ると不安で仕方のないこともある。しかし、片目の見えない人でも普通に生活している現実もあるので何度も気を取り直して「いえいえまだまだ普通に生活できる」と思いながら生活している側面もあるのである。

 現在、私の生活環境は変化する場面が多くどう対応したものか悩むことがある。私の年齢が丁度30を超えたこともあるし、親父もそろそろ年金生活者となり家のことを考えないといけないし、異性との付き合いにしても同年齢に近い人とはさまざまな面で条件が合わないしで、一度大きく生活環境を変えてみるのもありかなぁとも考えることがある。

 実は今、私が何の仕事をして、どのような経済事情なのか親父に話していない。親父がかわいそうな顔で私の右目を心配しているところに「アトピー患者のために自分の生活を削りながら、できるだけのことをしている」とは言えないのである。

 今後私はどうして行けばいいのか、今後も自問自答の日々が続きそうである。

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うさちゃん :

片目が損傷されている件についてです。
自分の角膜を培養して、移植して、成功したテレビ番組を見たことがあります。
治療したのは、ドライアイで有名な医師でした。私がドライアイで苦しんでいたときに知った医師名でした。映像で顔を見たり、医師名を聞けば分かると思いますが、医師名と病院名を残念ながら思い出せません。東京か、その近郊でした。
十代後半の男性患者さんで、たぶんもう片方の目の角膜を培養して、移植したと思いました。「若いので培養がうまくいきやすい」という意味のコメントがありました。
自分の角膜で移植できて、もし免疫抑制剤を飲まないで済むなら、危険が少なくなるし、試すチャンスが増えるかもしれません。

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このページは、takayamakeが2006年3月25日 01:28に書いたブログ記事です。

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