善意と広報力

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 今日、主治医の下へアトピー的コレクションのチラシを持参した。私の中では、よく出来たチラシだなぁとおもって、数十部すって持っていった。

 アトピー的自由計画のことはいつも話しているので、協力してくれるかなぁと甘い気持ちも持ちながら持っていたのだが、早速厳しい意見をもらった。

 最近、私の主治医は「偽解決」というキーワードにはまっているらしい。私の知っている偽解決というのは主語なしの状態で世間や他人がどうしているという言い方で人を叱ることらしい。家族の場合でも親父が怒っているのか母親が怒っているのかわからない叱り方をされると腑に落ちないことがある。また電車などでも「あのおじさんが怒ってるでしょ」とかいって子供を叱る親などは本当に子供に向き合っているのかと疑問におもうときがある。この表現が正しいかどうかわかりませんが、偽解決というキーワードの簡単な解説とさせてください。

 さて、本題に戻りますが、当方が作ったチラシを見て「この文章ではプロジェクトの本質がわからない!!」とズハリ切込まれました。そして、確かに第三者的な目で改めて見直すと、確かにプロジェクトの内容がわからないですね。

 主治医の言いたいポイントは
1、アトピーの問題で善意を装い詐欺を行う集団がそれでさえ多いのに、ぼかした表現のものを使っていると誤解される可能性がある。
2、善意でやっていることだから、この程度の表現でいいというのは大きな間違い。

とかなり厳し目の意見をいただきました。
ちなみにこの意見私も賛成です。主治医の意見だけではなく私の意見でもあります。

 私は主治医の言うことを後で味わいなおし、「ホント医師の言うとおりだ。これは、チラシ作成スタッフの責任よりも、私の心構えに問題があったんだ」と思い返しました。

 善意だから、誰でも受け取ってもらえるだろうという甘い気持ちは今後も気をつけて、いいことだからこの程度でいいという気持ちが、なにごとにも意見できない環境となり、活動が衰退してしまうことになるかもしれない。

 市民活動の運営は綺麗事の連続ではないと改めて思い返した次第です。

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このページは、takayamakeが2005年11月22日 00:40に書いたブログ記事です。

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