アトピー連続小説 骨折とアトピー 第五話

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医療情報戦争
あまりにも、私にとって難解なことが多かったので、インターネットでどのような評価をこの病院がされているのかを調べてみた。

そして検索すると、この病院の悪口が出るは出るは。
某大手掲示板ではなくて、病院名を明らかにした上で、病院の問題点を告発するページまで作成されている。

そして、某県市議会まで、病院内のある科が廃止される手続きについて議題としてあがっている始末。

ちなみに、この間大きな人災事件が起きたときに、救急として病院の受け入れをしなかったことで全国のニュースで有名になっていたところであった。こういう病院であることは前からわかっていたのであるが、インターネットの評価でここまで深刻なことであるのは信じられない。

この病院年間数十億の赤字を市民の税金で補填されている病院なのである。その割りにサービスが貧しすぎる。医療費が膨らんでいる時代に、受診患者数も減っている不思議な病院である。

そして、外来待合でも、病棟看護婦の評判が患者の間で話されていた。
患者A「あの看護婦、まだはたらいとるんか」
患者B「あの看護婦は、しょうがないやつやで」
患者A「そういえばあいつ、まだXXさんにはきつく出るらしいで」
患者B「医者の前では猫かぶっとるくせにの」
患者A「そうそう、あいつ強いやつに弱く弱いやつについよい。これでええんかいな」
患者B「まぁしゃーないやろうな。あ、診察呼ばれたからあっちいくは。」
患者A「ほなな」

それを聞いて、
 「へー、あの境界性人格障害の看護婦、以前から相も変わらずなんだー。」
と思った。どういう人物かというと、患者の欠点を指摘して、大体の人に対し、治療の意思のない無能な患者のように人々を扱う人がいるのである。人の欠点を指摘できるほど、その看護婦が完璧かといえばとんでもなくて、重要なことは聞き落とすことの多い看護婦なので十分こちらが気をつけなければならないのである。ちなみに私も何度か、事故を起こされそうになり、怒鳴りつけたことがある。それ以来、より攻撃的になっている。私は「精神異常者の相手をするために入院したんとちゃうぞ」と思いながら、日々をすごしている。

 看護婦という職種、人を助けたがる人々だから心がきれいとは限らないのである。
自分が惨めであると思う人ほど弱い人間を助けようする行動も見受けられる。こういう人が、命を預かる、看護婦として仕事をするのはどうなんだろうなぁと入院するたびに思うのである。当然、自分が惨めであろうが無かろうが、自分の病んでいる部分を、弱者を使って解決しようとするのは問題だとおもう。患者は本来サービスを受けるために対価を払ったお客さんなのだが、病院で命を助けてもらわねばならない世界では、患者主体で無ければならない医療の社会は立場が逆転しがちなのである。患者にとっては死の恐怖と隣り合わせの状態のときに、精神的に病んでいる看護婦が患者を恫喝をしてきたら、患者にとっては我慢だけ強いられる立場になる。看護婦を目指す人々にはカウンセリングを行うなどの総合的な医療システムの中で一度考えてもらいたいテーマでもある。

 患者にはルールを強要する割には、看護婦の倫理観がめちゃくちゃなら、誰だってこんな病院居たくないですよね。

さて、ネットでも口コミでも、末は議会までたたかれている、この病院の病原菌は医師にわからんのだろうか。

この病院に住んでわかった問題点は下記のとおり。

●院長が病院の経営について権力を持ちすぎている。。
●医師や看護婦が公務員として雇用される形態は好ましいとは思わない。いくら市民の税金で運営されてるといえ患者が払う対価は他の一般病院と代わらないのであれば、看護婦や事務局員を公務員職員扱いしない事も大事ではないだろうか。
●看護婦が多すぎる。民間病院の1.5倍は抱えている。看護士有資格者が患者の入浴を手伝ったり、部屋の掃除したりするのは無駄である。看護補助員の導入などで、看護士の削減が可能である。
●無駄に医療機器が新しすぎる。医療機器とコンテンツがアンバランスであることが考えられる。この病院が地域医療のどこ部分を担うのかビジョンが見えない。
●医療の世界は競争があまり無いといわれるが、公立病院の場合、官が経営するため、経営という発想が乏しすぎるため、より無駄が多い。
●コンテンツ(人事権)を集めるのが大学病院医局人事任せなので集客力の見込める医師の確保での融通性が利いていない。大学病院が期待できない人事を行うなら、いっそのこと経営側が、今の大学医局を他の大学に丸ごと変えることも、一案ではないか。

ちなみにこの問題点はこの病院特有というよりは公立病院全体の問題でもあるような気がします。
これだけ問題点を指摘しておきながら、この後、病院運営が大学派閥によることでの恩恵も受けるのである。

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このページは、takayamakeが2005年10月14日 09:50に書いたブログ記事です。

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