年末のファーストフード
12月31日の夜に近所のファーストフード店へ一人でコーヒーを飲みに行った。いつもにぎやかな店内はとても静かな空間になっていたのである。
まさに、「シーーン。」としていた。お客さんがいないわけではないのである。数名いるのだが、みんな一人で座って本を読んでいたのである。人はいるが話し声が聞こえてこない図書館的空間のファーストフード店を経験したのは初めてであった。
私がファーストフードにいつも求めているのはこの静かな時と空間なのだが、大晦日しか味わい無いのも残念である。
大体、大晦日の夜9:00ごろに一人でうろうろしている人などあまりいないようである。一人で自由にうろうろ出来るうちは、大晦日の閉店間際スーパーで安い買い物したり、静かなファーストフード店を味わったり、非日常的な街の雰囲気を満喫できるのだが、家庭をお持ちの方々はこういう楽しみなないのかと思うと、今のままがいいなぁと痛切に感じるのであった。
カウントダウンイベントには目もくれず、近所の非日常を味わえた大晦日であった。
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