2008年12月アーカイブ

 今回の連載の大まかな流れは、病気が改善されるべき病院でも、改善し様の無い段階にきた患者へのアプローチを知らない医者たちが、ホスピスにいくことが諦めの医療だという誤った認識により、最期まで時間の無い末期がん患者を、「治療」という期待の元に振り回し、結局、病気を治せないと治療者が納得するまでに、時間がかかってしまったという出来事ではないかと思っている。

 まだまだ、できることはあるはずと自分に言い聞かせながら、

 親父の兄弟さんも交えての介護になってきた。

 そして、最期に向かって看病は進んでいく。

 看病も佳境に入ってきた。

 親父の兄弟さんをホテルに送り届けた後、私は看護婦から言われたとおり、病院に戻ることにした。

 そろそろ、山場がきているらしい。

 さて、後は親父の兄弟の受け入れとなった。

 親父の兄弟は全部で7名。そのうち来られる事になったのは5名だけどそれにプラスご家族ということになる。

 東は埼玉から、西は長崎の五島列島まで。そして、対面の日を迎えることになった。

 ホスピス病棟は、老人ホームの雰囲気にも似ているんだけど、一般病棟とはまったく雰囲気が違うのである。
 
 当然、入り口には広いロビーがあり、家族が控える控え室があり、クラシックの音楽が流れている。

 そして、私の家よりも豪華な調理場も併せて設置されている。

 親戚筋に連絡を取ってから、続々と、状況確認の連絡が入ってくるようになった。

 そして、親父の幼馴染なども連絡があり、見舞いにいかせてもらいたいとのことだった。

 しかし、親父の衰弱は著しく、元気な状態でないことが誰の目から見ても明らかになる。

 のこりは、親父を家に連れて帰ってくることが残った。

 母のとき、ベッドを家へ借りてきた、兄に頼んで市役所へベッドを借りる手続きをしに行けば

 制度が変わって介護保険の認定がないとベッドを借りられなくなっていたのだ。

 親父と約束した以上ホスピスには必ず入院させる必要がある。

 ここからは、私の人脈をフル活用してなんとしてでも、親父の命あるうちに入院させねばならない。

 なので、ここから先は、十分な計画性と慎重に行動しながらも、結論はすぐに出していかないと間に合わない。

 とにかく、病状の進行が早いのは明確だった。

 この病院の対応のまずさと、親父がまだ病気のことを受け入れ切れていないこと。

 このままでは、看病する側もしくは家族が周りに振り回されてしまうのである。どのように打開していくべきか。

 がん告知後の父は、日に日に衰弱していた。

 食事は食べられないし、モルヒネも利きすぎているせいなのか、意識も朦朧とするらしく、今の時刻さえわからないこともしばしば。

 そして、突然怒り出すことも珍しくなくなってきた。

 なかなか、突然の出来事。

 病院と自宅を往復するだけの日々。

 いつもどおりの生活が懐かしくなり、病院へ寄った後は、大阪梅田にある、立ち飲み屋へと足を伸ばしてみた。

 下記のとおり、12月12日にスカイプチャット 12月20日にミーティングを開きますので皆様、振るってご参加ください。

 ・日時 12月12日金曜日PM10:00~
 ・場所 スカイプチャット
この記事の下にある青い文字のアトピー的スカイプチャットの文字をクリック。
 ・必要な物 スカイプ(IP電話的なソフト)が必要になります。
詳しい内容はhttp://www.skype.com/intl/ja/allfeatures/publicchats/をご参照ください。

 なお当日スカイプチャットが不安定で開催されていない場合はスカイプ名「twetuyo」を呼び出してください。スカイプ会議に切り替えてご参加いただけるように配慮します。

 ・今回のテーマ アトピー的自由計画について。
 ・概要  アトピー的自由計画がアトピー患者にとって何が出来るかを意見交換を行いたいとおもいます。



 ・日時 12月20日土曜日PM2:00~
 ・場所 PM2:00に阪急梅田駅CO-BIGMAN(紀伊国屋書店入り口の隣、BIGMANの階段を挟んだ左側)に集合して、その後移動します。
 ・参加費 0円

 ・内容 今回は、ラジオ放送再開に向けた打ち合わせです。
 一人で家にいるよりみんなで話すほうが楽しいという理由でも結構です。理由はともあれアトピーという同じ悩みを持った人同士で話が出来る場なのでぜひご参加ください。参加費は無料です。

 アトピー性皮膚炎に対し、ステロイドを使わない治療を考える会よりお知らせです。

 下記の日時より講演会と情報交換会を行いますのでお時間のある方はご出席くださいとのことです。

 日時 2008年2月15日(日曜日)講演会 13:00~ 情報交換会 15:00~
 場所 講演会 淀川キリスト教病院チャペル 情報交換会 喫茶「ルル」
 アクセス 阪急淡路駅より徒歩7分

 内容 堂園晴彦先生の講演会
 堂園先生は産婦人科医として新生児のアトピー患者を30歳後半からよく診るようになり、母親の妊娠中の食事との因果関係を研究した。アトピーk治療は「食事療法(w6系を減らす)プラス抗酸化ビタミン療法」を考え効果を得ている。
 

 そして、病気の告知の日を迎えた。

 親父と医師と家族で話を聞くことになった。

 打ち合わせどおり、私は発言を控えることにした。

 検査も一通り終わり、病院生活は落ち着いてきたのであるが、普通食が食べられない状態が続いていた。

 当然、朝の食パンなんて食べていないらしいし、昼食も見ていたらほとんど食べていない状態。

 これでは、栄養が取れないので、病院へ改善を申し入れに行くことにした。

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