2007年8月アーカイブ
さて、指紋認証装置に指紋登録するときから指紋認証装置との勝負ははじまっています。
以前の会社ではうっかり右手の人差し指で指紋登録してしまったのです。実は右手って水物を触ったり、よく働いてもらう手なので指紋がなくなりやすいのです。それに、なぜか水疱も右手に出やすいことは私の経験上多いので、あまり手を使わない左手であることが登録の第一条件と考えています。そして、指の種類ですけど、今回は人差し指にしてみました。他の指だと指紋認証装置に指を当てにくいからです。
なので、入社後訳のわからないまま指の指紋を登録する場面が来ても焦らず左手の指を登録することを心がけるといいのかもしれません。
会社に入社して最初のころは指紋認証装置がほとんど認証してくれないので、誰かが指認証するのを待って、人の後をついていくというルール無視の状態を過ごしていました。これも初めのうちはいいのですが、トイレに行きたくなったときに、外に出るのは簡単ですけど、トイレから戻るためにその他もう一名一緒にトイレに行ってもらわないとなかなか、席に戻ることが出来なかったりするし、仕事の自由度がかなりそがれてしまいます。
なので、指紋認証装置がどのときに反応してくれるのかの研究です。
指紋認証装置との闘争 その2の続きを読む