2006年6月アーカイブ
また話題が反れたので本題に戻します。
手術翌日。
体を拘束していたものは徐々に減らされていった。
最後に残るのは、点滴のみ。
朝食からは普通の食事となったので、点滴も留置針を残して本体は撤去された。
一日三回抗生剤の点滴があるが、そのときに留置針に合体さすのみである。
〒653-0041 神戸市長田区久保町6-1-1-201 アスタくにづか4番館2階
各活動へのご参加はあらかじめメールでご連絡いただけると、日程などで変更があった場合連絡できます。
by takayamake
看護師に対するイメージに対して、下記の内容のことをある看護師は述べていました。
たいてい合コンに行けば「看護師さんって大変だよね。夜勤とかあるんでしょ?やっぱ土日は仕事でしょ?採血とかもするの?夜勤ってやっぱり怖い?お化けとか見たことある?何科で働いてるの?泌尿器科?子どもとかいじめてない?制服ってやっぱり白衣?彼氏の前で白衣着たことある?先生と看護師の不倫とかって多いの?お給料いいんでしょ?白い巨塔みたいな感じ?」みたいな。。 職業明かした途端、食いついてきたりする男も多いですし。。 ドラマとかのせいなのか世間一般のイメージが構築されすぎててますよね、この職業。。
なので普段は職業を明かしたくない!!とのこと。
※注意!!現在高山は躁うつ病で思考が大変低い内容になりがちです。この一ヶ月半、ブログの内容もレベルは低いと思います。ですが、本人のリハビリも兼ねた事でもあるのでご理解よろしくお願いします。当面躁うつ病が続きそうなので目をそむけるような内容が続きます。申し訳ありません。
前回は下世話な話題でホームページのアクセスがなぜか増えたのですが、本題に戻します。
今までの看護師さんのことを考えながら少し眠っていた。目が覚めると、前回の入院と同じようにやはり顔が火照り出した。前回はこの顔からの汗にどう対応するべきか困った。だが、今回はすぐ看護師さんに「氷枕」と「タオル」の準備をお願いして汗のコントロールできた。麻酔が効いているときは麻酔の効いている部位は凍りついたようにつめたい。なので、電気毛布がないと寒いのである。これは、治療者サイドも知っていることなので以前の病院でも今回の病院でも電気毛布は準備されていた。ところが、この電気毛布が必要なくなるタイミングと、汗の出るタイミングが意外と一緒だったりするので、電気毛布をとってもらうことと、火照っている部分を冷やすのを同時に行うことが汗のコントロールを行えることになるのだろう。
- 放送日時:2006年6月10日土曜日16:00-16:30
- 放送局:FMわぃわぃ
http://www.tcc117.org/fmyy/ - 番組表(第二土曜日):
http://www.tcc117.org/fmyy/timetable/sat.html - 概要:
司会:高山さん
ミキサー: 岡部さん
トーク参加者: 高山さん、岡部さん、山下さん、原さん(ゲスト)、松岡さん。前半は、4月から6月にかけて報道されたアトピー関連ニュースに関する感想についてお話しています。対象となったニュースソースは、以下のとおりです。
ニュースソース日本経済新聞:アレルギー学会シンポジウム、患者ら「症状の説明を丁寧に」
IBC NEWS:無理心中の母親に4年6ヵ月の実刑(岩手県)
(注)収録時、記憶があいまいで、岩手県、或いは山形県とお話していたかもしれません。正しくは、岩手県でおきた事件です。
カルピス:乳酸菌の一種、アトピー症状の緩和効果を確認-企業:MSN毎日インタラクティブ
YOMIURI ONLINE:アトピー患者にいい夢を、かゆみ鎮静化する繊維
(注)収録時、このソースに関してもユニチカとお話しているかもしれません。正しくは、ダイワボウノイという会社に関するニュースでした。特に上記ニュースの中で、心中事件の顛末(実刑判決)に関して、及び、アトピー児をもつ親の患者支援団体のニュースからは、患者と家族に関する現状の問題点について、報道されることのない患者本人の思い、家族のあり方について思うことをお話しています。また、3つ目と4つ目に関しては、アトピーと消費者問題という視点でこの種のニュースの氾濫に対して思うところをお話しています。 後半は、ゲストで参加された原さんからのアトピーに関する一般の方の素朴な疑問に関してお答えしています。特に、初対面の人がアトピーであることが分かる場合、一般の方はどういう心遣いが必要か?または、患者からみた場合、どう立ち回ることが多いのかなどの雑談となりました。
by matsuoka
「アトピー的コレクション」では、アトピー患者さんたちが苦痛を軽減するために、または、おしゃれを楽しむために自身の衣服にどのような工夫をされているのか、アイディアを継続して募集しております。どうぞよろしくお願い致します。
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手術から帰ってきても下半身麻酔は効いたままの状態であった。なので、体は思うように動かない。足の指先も動かないし寝返りさえも打てない。なので時間をつぶすために音楽を聴いたり、小説を読んだりすることはできない。ただひたすら麻酔が切れるのを待つだけである。
私は小さなころから落ち着きのない人間と周りから言われ、何かあればどっかにいってしまうのが特徴なのである。病院でも「高山さんはこの狭い病院でどこに行っているんですか?」といわれるのだ。がそんなにふらふらしているつもり無いのであるが。。。