2005年10月アーカイブ

退院後の病状

 退院後、いろいろな医療従事者の方や、医師に今回のいきさつを話した。大体の意見は「医療現場でありえそうなこと」という反応とともに、「骨折でも私に一言相談してくれれば。。」という反応であった。そして、ある人から「そんな病院にいつまでもしがみついている必要はない。病院を変えるべきだ」という意見があった。私としては、病院をかえるのは正直気がすすまなかった。執刀医を換えることは出来ないし、骨に埋め込まれている金属一年後に手術によって取り外さないといけない。さて、そんなに簡単に医者は引き受けてくれるのだろうか?そして、医療に不信を抱いている患者を取り合ってくれるものだろうかと何度も考えてみて、気がすすまなかった。しかし、病院換えを進める人は「ダメでも不信がられても良いから事情を話してみるべき」との意見で信頼できる病院へ受診し直してみることにした。

 そして、退院から二週間後、信頼できる病院の整形外科へ足を運んだ。

 先日、朝の討論番組をいろいろ見ていたら、財政再建のためには医療制度改革を!という話になっていた。簡単に言えば高齢化社会になっていくうえで、医療費の伸びがとてつもなく増えるんではないかということであった。

 確かに、財政支出の中における医療の公的負担率は高くなっている。
 また、医療費の公的負担を抑止するだけではなくて、医療費全体を抑止するという討論になっていた。

 私のような、医療にかかわらざる終えない体の私にとって、この議論、首を傾げざる終えなかった。

医師との信頼関係
この病院に入院していて、何かおかしいとずっと訴えかけてきたのであるが、3週目を経て退院の話が出てきた。

三週間を経て、私の骨折した足はまだ、60度ぐらいしか曲げられないのである。

整形外科は今まで、お世話になったことが無いので、医師の指示をできるだけ守るように心がけてきた。ただ、ひとつ引っかかることがあったのである。それは、インフォームドコンセプトがかなり誤った形で、行われているなぁと感じていた。

<アレルギー>母親の食事が子に影響 成育医療センター調査 (毎日新聞)

 授乳中の母親が卵や牛乳を多く摂取するほど子供に卵・牛乳アレルギーが少なく、アトピー性皮膚炎は、揚げ物など油脂を多く含む食品を多く食べた母親の子供ほど少ないことが、国立成育医療センター研究所(東京都世田谷区)の疫学調査で分かった。盛岡市で開催中の日本アレルギー学会で22日に発表する。

 同研究所の松本健治・アレルギー研究室長らは1月、広島市内の小学2年生全員の保護者にアンケートし、9975人(有効回答率89.4%)から回答を得た。うち、粉ミルクなどを飲まず母乳だけで育った子供約3600人について、授乳中の母親の食事と、子供のアレルギー発症歴の関係を調べた。

 授乳中に母親が卵を食べていなかった子は74人で、約26%(19人)に卵アレルギーと診断された経験があった。一方、卵を食べていた母親の子3528人のうち、卵アレルギー歴のある子は7.4%(262人)で約4分の1にとどまった。しかも「たまに食べた」母の子の率が約10%だったのに「毎日食べた」母の子は約5%で多く食べるほど率が下がっていた。

アトピー看護婦と脱ステロイド全盛時代

ある日
今まで見かけなかった看護婦さんが担当となった。
その看護婦さんから私にアトピーのことについていろいろと、話を聞いてきたのである。抗アレルギー剤はなぜ飲まないのかから始まり、患部の処置など詳しく聞くのである。私としては、実体験を交えてアトピーのコントロールがいかに複雑なのかを話していたとたん、

「私もアトピーなのです」

皮膚科医との遭遇

皮膚に薬事反応が出ても皮膚科受診が実現できなかった。

しかし、お尻のアトピーが悪化しだした。ずっと寝ているだけだから、かぶれやすいこともあるが、局部を蒸しタオルで拭いてはいけないと看護婦が私に言っていたことが付けとして病気に出現した。

仕方が無いので、やさしそうな看護婦さんのときにお尻を見せて「この状態どう思いますか」といったらようやく皮膚科受診が決まった。

医療情報戦争
あまりにも、私にとって難解なことが多かったので、インターネットでどのような評価をこの病院がされているのかを調べてみた。

そして検索すると、この病院の悪口が出るは出るは。
某大手掲示板ではなくて、病院名を明らかにした上で、病院の問題点を告発するページまで作成されている。

そして、某県市議会まで、病院内のある科が廃止される手続きについて議題としてあがっている始末。

ちなみに、この間大きな人災事件が起きたときに、救急として病院の受け入れをしなかったことで全国のニュースで有名になっていたところであった。こういう病院であることは前からわかっていたのであるが、インターネットの評価でここまで深刻なことであるのは信じられない。

看護婦との戦い

大体今回の入院は13回目の4軒目の入院となる。縁起の悪い数字が並んでいる。それはさておき。

抗生剤の薬事反応が本当に出現した後は、アトピーのことをようやく看護婦が私に質問してくれるようになって来た。

だが、ステロイド治療をやめたアトピー患者をあまり看護婦たちは見たことないようであった。
そのため、
「アトピーの治療薬は何ですか?」
「アトピーの原因は大体お分かりですか?」
と来るので

私は馬鹿正直に丁寧に
「治療薬はほとんどないですし、原因は心の問題が多いのでパキシル飲んでるんです」

といったのが看護婦にとっては「?????」

面白い記事があったので引用します。


なぜ若者は小泉首相を支持したのか 

今回の総選挙からもう一度、社会の変化を冷静に考えてみよう。

 まず、読売新聞の調査によると、テレビの視聴時間が長い人ほど小泉支持率が高かった。ワイドショー選挙だったことは間違いない。

 もう一つ、特色がある。それは、出口調査によると、20代の若者が小泉首相を支持したことである。この世代は、頻繁に転職を繰り返す者、フリーターのままでいる者が多数含まれている。彼らは「小泉改革」の犠牲者のはずである。実際、フリーターだけで400万人を超え、ニートは80万人にも達する。

  1. 放送日時:2005年10月8日土曜日16:00-16:30
  2. 放送局:FMわぃわぃ
    http://www.tcc117.org/fmyy/
  3. 番組表(土曜日):
    http://www.tcc117.org/fmyy/timetable/sat.html
  4. 概要:
    今回放送分収録の前に神戸芸術工科大学の見寺先生がたかとりコミュニティセンターに来られ、8月の「第3回ユニバーサルデザイン全国大会」に参加させていただいた私たちが感じたギャップ、今後の課題等をすり合せしました。これを踏まえて私たちが感じたことをお伝え致します。

その後病棟にて

術後看護婦詰め所、横の病室で一日過ごした。

問題はこの日早速起きた。
手術後麻酔が切れ始めたころから顔から汗が止まらなくなった。そしてかゆみも強まる。一時間たっても顔から汗が引かないのである。一時間ずっと顔をぬぐっていた私の異常を看護婦さんが察したらしく「熱いなら氷枕の準備しますよ」この看護婦さんの機転を利かしてくれた行動はアトピー症状を軽くさせてくれた。ちなみに、病棟に氷枕のようなものが無かったらしく、点滴袋に水を入れて凍らしたものだったが本当に症状を楽にさせてくれた。

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